
フルタイムコース
参加者受付中
ドラマを演じるカラダを磨け
フルタイムコースはtarinainanikaシアターカンパニー代表の巣山賢太郎とタニア・コークによる実技のレッスンを中心とし、コーポリアルマイム及びフィジカルシアターの分野において高度な専門性を追求することを目的としています。プロの表現者として活動を開始、継続するための学修意欲が強い人たちを対象としたコースです。3年間のコース修了後時には、講師が定めた修了試験を行い、合格者に対してディプロマ(卒業証明書)が授与されます。原則3年間のコースですが、最短1ヶ月からの短期参加が可能です。コース期間中であれば、途中からでも参加可能です。
参加者のVOICE








カリキュラム
表現媒体としてのカラダと多角的に向き合う中で、ドラマを演じるための方法論を総合的に学習し、アクター・クリエーターに不可欠な創造性を培っていきます。3年間のカリキュラムを通じて、演技を組み立てる身体表現のノウハウを学習するとともに、フィジカルシアター特有の演出や構成について学んでいきます。また、学期末・学年末公演に向けた取り組みの中で、個々の企画力・プロデュース力を養い、アーティストとして自立するための実践的な方法を見出していきます。
毎週20時間のレッスンは主に以下の分野に分けて研修していきます。
●テクニック
カラダで演劇的表現を作り出すノウハウを以下のアングルから学習し、卓越した技術力を獲得していきます。
例:カラダの分節化と連動、行為の純粋化、空間の劇的な使い方、重さのイリュージョンと抵抗、歩行と移動の仕方、動作のフィギュア、異なる演技のスタイル、動きのリズムと質感など
●即興
様々なテーマの即興を通じて、ゼロから表現を発展させてゆく中で、舞台上での「あり方」と「やり方」を学んでいきます。思考力、想像力、技術力が試されるエクササイズを通じて、アタマとココロとカラダの調和を導いていきます。
●創作プロセス
ソロ、デュエット、アンサンブルワークの中で、コーポリアルマイムのユニークな創作プロセスを体験していきます。カラダを作品の基点とする演技と作品を構成する過程において、フィジカルシアター作品に取り組む方法を以下の視点から学んでいきます。
・現実の再編成
・演劇的な動きのフレーズ化
・時間と空間の関係性
・作品の構成と演出
・台詞と動きの関係性
・音楽、小道具、衣装の使用法
●レパートリー
1930年代から現代までのレパートリー作品を演習し、カラダを主軸とするコーポリアルマイム作品のスタイルの多様性と演出に対する理解を深めると同時に、自身の創作のアイディアにつなげていきます。
●学期末・学年末公演
学期末・学年末公演に向けた取り組みの中で、より実践的な公演イベントの制作に携わり、作品を発表する機会を設けるまでの実務的なノウハウを体験していきます。
●レクチャー(座学)
コーポリアルマイムの歴史的・思想的背景について認識を高め、現代のアーティストとして自らのあり方を探っていきます。
●イベント企画・運営
アトリエで開催されるイベントの企画と運営に参加し、多様なイベントにまつわる実務的なノウハウを体験する中で、運営面において自分たちのアイディアを具体化していきます。
●ディプロマ検定
3年間のコース修了後時には、講師が定めた修了試験を行い、合格者に対してディプロマ(卒業証明書)が授与されます。3年間フルタイムコース修了者はtarinainanikaシアターカンパニー正式メンバーに招待されるとともに、指導者(教育者・演出家)コースに参加することができます。
学校公演映像

